グランドアートウォール本部

【重厚感と洗練を纏う、クローズドスタイルの邸宅外構】

グランドアートウォール×シャッターゲートが叶える、上質なプライバシー空間
住まいの第一印象を決定づける外構。その中でも本施工例では、グランドアートウォールと電動シャッターゲートを組み合わせた、重厚かつスタイリッシュなクローズド外構を実現しました。

［圧倒的な存在感を放つファサードデザイン］
外周を囲うグランドアートウォール（高さBM+3830mm）は、道路からの視線をしっかり遮り、邸宅全体に圧倒的な存在感と安心感をもたらします。
正面のシャッターゲートには、深みのある御前様 ブラックを採用。
高さ3000mm、幅4000mmのダイナミックなスケールで、シンプルながらも力強い印象に仕上げました。

［素材と色が織りなす上品な表情］
外壁の仕上げには、塗り壁材ジョリパットを使用。
メイン面にはシャープな印象のT2400を、南西側の隣地面には落ち着きあるT6404を採用し、色のコントラストが建物の輪郭を際立たせます。
質感にもこだわり、マットで洗練された表情が時間とともに美しさを深めます。

［機能性と美しさを両立するディテール］
玄関扉には、直線的なデザインと重厚感が魅力のヴェナートD30をセレクト。
夜間の演出には、R&G Collectionのアッパーライト・ダウンライト・テープライトを組み合わせ、壁面やゲートラインを美しく照らし出します。
特にテープライトは最大10mまで対応可能で、長尺でもムラのない光がエッジラインを際立たせます。

［都会的な美しさと確かな防犯性を兼ね備えた外構設計］
閉じることで守り、魅せることで引き立つ。
本邸のように、クローズ外構は単なる囲いではなく、住まいの価値を高める「顔」としての役割を担います。
ご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

この度はご依頼ありがとうございました。